「ウチの子は勉強が嫌いでなかなか成績が伸びない・・・」「『勉強しなさい!』とガミガミ言わないと机に向かわない・・・」
・・・そんな悩みを抱えている親御さんは多いと思います。
なかなか自らすすんで勉強しないお子さんが勉強嫌いを克服するのにぴったり、と評判のオンライン学習教材『すらら』を無料体験学習してみました。
『すらら』で小学生が「勉強しない」を克服できるのか?実際に体験してみた感想をお伝えしたいと思います。
※「すらら」の公式サイトを見てみる>>>対話型eラーニング教材『すらら』
勉強嫌いの子ども向けに開発された教材『すらら』の特徴とは?
私の教室の小学生クラス(1〜3年生まで)でもそうなのですが、子どもたちの教室と家庭での取り組み姿勢には、少なからぬ違いがあります。
レッスンではとても積極的に取り組んでくれているのに、家では宿題や家庭学習がどうにも前向きに取り組めないというのはよくあること。
やはり、教室で先生がしっかり向き合い、要所要所で声をかけたりヒントを出しながら取り組むのと、家で自らスケジューリングして自発的に取り組む、というのには大きな違いがあります。
ましてや小学校低学年~中学年の子どもの家庭学習には自己管理がまだ難しい面もあります。
そこで、家でなかなか自発的に勉強に取り組めない子ども向けに何かいい教材はないかな?と探している中で見つけたのが、インターネットを通じて学ぶオンライン学習教材『すらら』でした。
学年の枠にとらわれず、小1~中3までの範囲を学べる「無学年方式」
「勉強ができない」「授業についていけない」理由の大半は、それ以前の範囲で理解できないまま抜け落ちているところがあるから。
しかしながら、一般的な塾は学年相当の勉強からスタートするため、ますます勉強が分からなくなるという悪循環に陥ってしまいがちです。
その点『すらら』は「無学年方式」をとっており、小1~中3までのすべての範囲をいつでも学習することが可能。
問題が解けない場合、なぜ解けないのか=どのスキルが足りていないかを判断する問題を出し、「理解できていない箇所」を洗い出します。
現在の学年にとらわれることなく、つまずきの原因までさかのぼって、必要な問題を自動的に出題してくれます。
それぞれの子どもにとって簡単すぎず難しすぎない“ちょうどよい“問題が出題されるので、勉強に苦手意識がある子もモチベーションを保ち、少しずつ自信を深めながら学習を進めることができるのです。
約2,500の学校・塾が導入している教材
『すらら』は一般家庭向だけでなく塾や学校向けの教材としても使われており、全国で約2,500の塾や私立学校で採用され、約40万人が利用しています。
しかも、難関校へ多数の合格実績を誇る大手の進学塾や名門私立中学校など、レベルの高い学習塾や上位校で導入されているとのこと。
レベルの高い授業を進めるためにはベースとしての「基礎学力」が何より大切になるため、応用的な問題に取り組む基礎となる力を身に付けるのに有効な『すらら』を取り入れている学校や塾がたくさんある、ということですね。
※「すらら」の公式サイトを見てみる>>>対話型eラーニング教材『すらら』
『すらら』無料学習体験の感想。小学生の勉強嫌いを克服できる理由がわかった!
そんな究極の個別学習システム「すらら」をインターネット上で気軽に“おためし”できる!ということで、実際に無料体験学習してみました。
その結果、勉強嫌いな小学生が自分から前向きに家庭学習に取り組むようになることができる理由を実感できましたので、感想をお伝えします。
※『すらら』の無料体験学習を申し込む方法についてはこちらの記事をどうぞ!>>>勉強嫌いの子供向けに開発された評判の教材すららをお試し!無料学習体験の申込方法は?
小1から中3までの範囲が学び放題の「無学年方式」で、一人ひとりのレベルに合わせた学習が可能な評判のオンライン学習教材『すらら』。 ご自宅のパソコンやタブレットを使って、『すらら』を無料で試してみることができるのをご存じですか!? […]
すららで「そもそも勉強に興味関心がない」を克服!
個性豊かなアニメキャラが先生だから、”お勉強”っぽさがない
本来、勉強とは知らないことを知ったり、できなかったことができるようになる面白さがあるもの。
それまで自分の頭で考えて答えを出す喜びや面白さを味わう機会がなかった子、すなわちまだ「勉強の面白さ」を知らない子には、ゲーム的な要素を取り入れて勉強に興味を持たせることで、勉強に取り組むきっかけを与えてあげることも有効です。
はじめは、ゲーム的要素やごほうびなどの「外発的動機づけ」から勉強をしていても、続けるうちに勉強そのものの面白さを感じられる「内発的動機づけ」に変わっていきます。
その点、ドリルなどの紙の教材に比べ、音が出たり動きのあるオンライン学習教材は、勉強嫌いの子どもが自ら勉強に取り組むきっかけとして有効。
とりわけ『すらら』は、個性豊かなアニメキャラが先生となって一緒に勉強してくれるので、”おべんきょう”という堅苦しい感じではなく、アニメを見たりゲームをする感覚の延長線上で取り組むことができます。
各学年・教科・単元ごとにキャラが違うので、キャラのバリエーションが豊富で飽きないというメリットがある一方、好みに合わないキャラも含まれる可能性があるのがデメリットといえばデメリットですね。
ただ、こればっかりは好みの問題なので、合うか合わないかはお子さん次第。
体験版で、小学1年生~高校3年生までの各教科の一部の単元を見てみることができるので、キャラクターの好みがお子さんに合うかどうかを一度おためしして見ることをおすすめします。
また『すらら』ではプロの声優さんがそれぞれのキャラクターを演じながら講義をしてくれます。
同じオンライン学習教材でも、実際の塾の先生のような素人さん(!?)が講義していて若干聞き取りにくいと感じる教材もあるのですが、そういったものと比較すると「すらら」のレクチャー動画はとても聞き取りやすく、内容も入ってきやすいというのも大きな特徴です。
先生との対話形式のやりとりで、飽きずに集中できる
『すらら』は、従来のデジタル教材によくありがちな、先生が一方的に長々としゃべる講義形式ではなく対話形式。
アニメキャラの先生が自分だけに話しかけてくれる感覚で、学習内容を分かりやすく説明してくれたり(レクチャー機能)、「わかったかどうかを確かめる質問」や「れんしゅう問題」を出してくれるのにマウスの操作で答えながら進める参加型の授業です。
1分間に1度は先生との双方向のやりとりが発生するので、集中力を切らすことなく学習することができるのです。
たとえば小学一年生の国語「数え方をあらわす言葉」の単元では、画面左上の海賊のキャラクターが先生に。その下の男の子が生徒役となります。
一方的な説明をただ聞くだけではないので、わからないまま先に進んだり、受け身で聞いているだけで集中できない、ということがありません。
また、正解すると「ピンポーン💡」のチャイム音が鳴って、先生が「さすが!!」などと誉めてくれるのでモチベーションもアップ!
逆にまちがえた時には、「あらら・・」などとズッコケながら、「そんな時もあるよね」的な感じで先生がさりげなく励ましてくれるので、モチベーションを下げずに学習をすすめることができます。
このように、『すらら』では終始、先生が自分に対して話しかけてくれる感覚で、自分がそれに直接答えることはできないけれど、生徒役のキャラクターが自分の代わりに代弁してくれる感じ。
例えて言うと、優しい先生がそばについていっしょにお勉強してくれている感じ。
これなら、勉強嫌いな子どもも飽きずに、あきらめずにがんばれそうです。
すららで「わからないから勉強が嫌い」を克服!
スモールステップで、飽きずに、しっかり理解しながら学習できる。
「すらら」のレクチャー動画は約15分ですが、約15分の動画の中がさらに細かくスモールステップに分かれています。
例えば、小学校1年生の算数「ながさくらべ」のユニットでは、以下のように1つのユニットが11のステップに分かれています。(この11のステップ全部で約15分間です。)
すらら ながさくらべ
①レクチャー動画(長さのくらべ方1)
②れんしゅう問題
③れんしゅう問題
④れんしゅう問題
⑤レクチャー動画(長さのくらべ方2)
⑥れんしゅう問題
⑦れんしゅう問題
⑧れんしゅう問題
⑨レクチャー動画(長さのくらべ方3)
⑩れんしゅう問題
⑪れんしゅう問題
1つのステップの長さは1~2分程度なので、聞いていて飽きてしまったり、集中力が途切れるヒマもありません。
また上でも述べたとおり、随時、先生からの「わかったかどうかを確かめる質問」や「れんしゅう問題」に答えながら進める参加型の授業なので、飽きることなく、且つしっかりと理解をしながら学習をすることができます。
AIが自動的に「解けない原因」を診断、どこまでもさかのぼって学びなおせる
『すらら』では、その単元で学ぶ内容を先生がわかりやすく解説してくれる「レクチャー機能」と、レクチャーで学んだことがちゃんと理解できているかをいろんな角度からの設問で確かめることができる「ドリル機能」がセットになっています。
レクチャーの最後に“まとめプリント“で授業が理解できているかをチェックします。
まとめプリントは、画面上で解答するのではなく、プリントアウトしたものに答えを記入し、次のページの解答を見てすぐに答え合わせ。
まとめプリントが終わると次はドリルに進みます。
説明を聞いて「わかった!」つもりでも、いざ問題を解くと間違えてしまう・・・。これは、「理解」できていても「定着」していないことが原因。
『すらら』はレクチャーで理解した後すぐにドリルが始まり、理解した記憶が鮮明なうちに問題を解くことで、理解した内容が定着できるしくみになっています。
問題に対する回答は選択式のみでなく記述式もあり、単にあてずっぽうで解答して終わり、にならないのもいいところ。
解答の正解・不正解によって先生の反応も変るので、楽しく学習をすすめることができます。
「レクチャー➡ドリル(複数問)➡まとめプリント」の流れを繰り返すことで、しっかりと理解でき知識が定着して、学校のテストでもきちんと点数が取れるように。
また、この「ドリル機能」には、どこができないかを見つける“つまずき機能“があります。
問題がなぜ解けないのか=どのスキルが足りていないかを判断する問題を出して、「つまずきの原因」=できていない単元を見つけ出し、さかのぼって学習をさせてくれたり、問題の難易度をコントロールしてくれます。
すららで「勉強のしかたがわからない」を克服!
現役塾講師などの「すららコーチ」が学習をサポート
自分から勉強しないお子さんを見かねて、親御さんが「勉強しなさい!」と言い過ぎているようであれば、強制された勉強をきゅうくつに感じて勉強嫌いになっている可能性があります。
あくまでも、お子さんが自発的に学習に取り組めるようサポートするのが、親御さんの役割。
とはいえ小学校低学年~中学年のお子さんの場合は特に、まだまだ自分ですべてスケジューリングをして学習をするのはなかなか難しいもの。
できるだけ親がそばについて、困っているようなら声をかけたり、ヒントを与えてあげたりのサポートが必要になります。
その点『すらら』 には、お子さんのすらら学習を専任でサポートしてくれる、「すららコーチ」というシステムがあります。
現役の塾の先生やキャリアコンサルタント、心理カウンセラーなど経験豊富な「すららコーチ」が、目標にあわせて適切な学習計画を設計してくれるだけでなく、学習状況を遠隔から確認できる機能により、毎週親御さんに報告やアドバイスをくれたり、子どもに励ましのメッセージをくれるなど心強い存在。
とはいえすららコーチに任せっぱなしというわけではなく、保護者用の管理画面からお子さんのログイン状況、学習時間、クリアした単元数を確認することができるので、ふだん日常的に子どもの勉強を見てあげられない親御さんも安心ですね。
このように『すらら』では一人で学習していてもつまずかないように設計されているので、「どのように勉強をすすめたらよいのかがわからない」を解決。お子さんの学習面での自立をサポートしてくれます。
なお、すららの無料体験では管理画面を見たり、すららコーチとやりとりをしたりすることはできませんのでご注意ください。
最後に
『すらら』の無料学習体験をしてみて、『すらら』は勉強嫌いな小学生が、ゲーム感覚で自らすすんで勉強に取り組むうちに、自然と学習内容を定着させられる学習教材だということを感じました。
なお無料学習体験はメールアドレス以外の個人情報を入力することなく気軽に『すらら』を試してみることができるので、ご興味を持たれた方はいちど体験してみることをオススメします!
※「すらら」無料体験はこちらの公式サイトから>>>対話型eラーニング教材『すらら』
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