- 2024年1月20日
- 2025年6月15日
『自分のあたまで考えるドリル』を算数ラボと比較。問題はほぼ同じだけど取り組みやすさが全然ちがう!
『自分のあたまで考えるドリル』は、「算数・数学 思考力検定」を実施する団体が監修し、読解力・論理力・発想力を伸ばすことを目的としたドリル。 「算数・数学 思考力検定」の対応テキストといえば『算数ラボ』がありますが、こちら […]
『自分のあたまで考えるドリル』は、「算数・数学 思考力検定」を実施する団体が監修し、読解力・論理力・発想力を伸ばすことを目的としたドリル。 「算数・数学 思考力検定」の対応テキストといえば『算数ラボ』がありますが、こちら […]
中学入試の算数でも頻出の「立体図形」。 立体図形の問題を解くには、提示された条件をもとに正しい図形をイメージし描き起こす必要があります。 りんこ つまり正しく立体図形を描けないと、立体図形の問題が解けない、ということにな […]
『おりがみで学ぶ図形パズル』は、折り紙を「折る」「重ねる」「切る」、すなわち実際に手を動かして考えることで『算数頭』を作ることを目的としたドリル。 図形感覚をやしなうのはもちろん、「面積」や「分数のかけ算」などの概念も単 […]
「ウチの子は、算数センスがないから・・・」という声をよく聞きます。 算数センスとは生まれつきのもので、センスがないものはどうしようもない、あきらめるしかない、と思っている方が多いのではないでしょうか? 今回ご紹介する『天 […]
計算がニガテな子が計算力を高めるには、当然ながら計算の練習が必要。 計算の数をこなすこと、すなわち計算ドリルや百ます計算のようなものが思い浮かびます。 しかしながら、小学校低学年で「計算ドリル大好き!」というお子さんは少 […]
『賢くなるたんていパズル』は、こちらの記事(『算数と国語を同時に伸ばすパズル』を小学生クラスに取り入れている3つの理由)でご紹介した教材『算数と国語を同時に伸ばすパズル』と同様、宮本算数教室を主催する宮本哲也さんの著書。 […]
「算数ラボ図形~空間認識力のトレーニング」は、私が小学生クラスで取り入れている「算数ラボ〜考える力のトレーニング」の同シリーズで、空間認識力を伸ばすことに特化した問題集。 「算数ラボ図形」の購入を検討されている方向けに、 […]
聖徳学園小学校をご存じですか? 聖徳学園小学校とは、ギルフォード理論に基づいた独自の知能教育を行い、児童の平均知能指数(IQ )が150~170に達するという、英才児を育てる小学校。 この聖徳学園小学校の子どもたちが授業 […]
計算を徹底的に反復し計算力をアップさせる『百ます計算』。 私の教室でも小学生クラスで取り入れています。 しかしながら『百ます計算』の”本当の効果”は、計算が早くできるようになることだけではありません。 百ます計算の”本当 […]
2年生の算数の最重要ポイントといえば、『九九』。 この先の計算学習すべてに九九が絡んできますので、2年生で完全にマスターしておく必要があります。 しかしながら、九九をひたすら丸暗記させればOK、という訳ではありません。 […]