読解力をつけるいちばんの方法として真っ先に浮かぶのが「読書」。
しかしながら、「うちの子は本をぜんぜん読まなくて・・・」とお悩みの親御さんも多いのではないでしょうか?
そんな親御さんにぜひおすすめしたい方法が、「プレジデントファミリー2025年春号」の記事、『学力の土台「読解力」アップ技3』で紹介されていました。
こちらの記事では、読解力をつけるための「本を読む以外」の方法を、国語特化の個別指導塾代表や読書教育家といった、”読解力を伸ばすプロ”の3人が教えてくれています。
今回はこちらの記事を参考に、本を読まずに読解力をつける3つの方法についてご紹介します。
プレジデントFamily (ファミリー)2025年春号 [雑誌]
本を読まずに読解力をつける方法3選
①国語力のベースを漫画とゲームで育む
最初に教えてくれるのは、国語特化の個別指導「ヨミサマ」代表・神田直樹さん。
神田さんは小さい頃、本をほとんど読まず漫画ばかり読んでいたそうですが、漫画を読み込んだおかげで読解力を鍛えることができ、東大入学→マッキンゼーに就職→独立し、国語特化の個別指導塾を運営するという経歴につながったとのこと。
「漫画」で読解力をやしなう
小さい頃に本をほとんど読まず、漫画ばかりを読み込んだおかげで読解力を鍛えることができたという神田さんのおすすめは以下の漫画。
①登場人物の心情が言葉で説明されない作品
登場人物の複雑な心情が言葉で説明されないような作品は、行間をうまく読み解けないとストーリーを楽しめないため「行間を読み解く力」がやしなわれるとのこと。
『ひゃくえむ。』魚豊(講談社)
『ひゃくえむ。』は、陸上競技の100メートル走に情熱を燃やす高校生たちの成長を描いたスポーツ漫画。
平凡な高校生・陸奥が、天才スプリンター伊達との出会いをきっかけに、本気で走ることの楽しさと厳しさに目覚め、成長していく姿を描いています。
競技への情熱や葛藤、仲間との絆など、個性豊かなキャラクターたちが、それぞれの想いや葛藤を抱えながら記録と限界に挑み、ライバルとの切磋琢磨を通じて人間的にも成長していく姿が描かれます。
神田さん曰く
「ある勝負に主人公とライバルが挑んだとき、片方が勝ち、片方が負けますが、その分かれ目となった理由は何なのか。それは明確に描かれず、行間を読み解くしかありません。主人公とライバルを比べて推測することになります。
親子で『お母さんは〇〇が勝因だと思う。』などと考えを言い合うのも、作品をより深く読み解く練習になるのでおすすめです。」(プレジデントファミリー2025年春号より)
『SPY&FAMILY』遠藤達哉(集英社)
SPY×FAMILY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
『SPY×FAMILY』は、凄腕スパイの〈黄昏〉が任務のために偽装家族を作り、正体を隠しながら生活するコメディ&アクション漫画。
養子にした少女アーニャは他人の心が読める超能力者、妻役のヨルは殺し屋という秘密を抱えた三人が、互いの正体を知らずに「家族」として過ごす中で、本当の絆が芽生えていきます。
神田さん曰く
「登場人物同士の本音と建前を読み取るのが楽しい作品。
自分の素性を隠したまま相手にどう伝え、正体をごまかすなどもユーモアたっぷりに描かれたコメディで面白く読めるでしょう」(プレジデントファミリー2025年春号より)
➁設定が複雑で、状況やルールを理解するのが難しい作品
設定が複雑な作品は、長文のセリフを読み込む必要があるなど、状況やルールを理解するのに論理的思考力が鍛えられます。
『HUNTER&HUNTER』冨樫 義博(集英社)
HUNTER×HUNTER モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
『HUNTER×HUNTER』は、幻の職業「ハンター」を目指す少年ゴンが、行方不明の父ジンに会うために旅をする冒険ファンタジー漫画。
仲間との出会いや試練を通じて成長していくゴンは、さまざまな敵や謎に立ち向かっていきます。
多彩なキャラクターと複雑で緻密なストーリー展開が魅力の作品です。
『DEATH NOTE』大場つぐみ・小畑健(集英社)
DEATH NOTE モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
『DEATH NOTE』は、名前を書くとその人間が死ぬ「デスノート」を手に入れた天才高校生・夜神月(やがみライト)が、理想の世界を創ろうとするサスペンス漫画。
正義を掲げ犯罪者を裁く月(ライト)に対し、謎の名探偵L が立ちはだかり、緊迫した頭脳戦が繰り広げられます。
善と悪の境界を問いかけるダークで知的な物語です。
③セリフと絵のみで完結する4コマ漫画
漫画の中でも、神田さんが特に「読解力や語彙力を上げるのに最高」と考えるのが4コマ漫画。
セリフと絵のみ、且つ4つの場面だけで完結する短いストーリーを読み解くには、絵から状況を正しく読み取り、登場人物の心情を想像したり、自分の過去の体験と紐づけたりして漫画の展開を理解する必要があるため。
また、途中でわからない単語があっても挫折せず読み続けやすいのも4コマ漫画の特徴。
もしわからなくても飛ばして次の話に進めばよいので、少し背伸びした作品にも手を伸ばしやすく、その結果、知らない単語に多く触れられるので、語彙力を上げるのにも適しています。
『新コボちゃん』植田まさし(芳文社)
『コボちゃん』は、読売新聞で連載されアニメ化もされた有名な作品で、主人公の小学生・コボちゃんとその家族の日常を描いたホームコメディ。
昭和から令和にかけて続く長寿作品で、家族や学校、季節の行事など身近な話題をユーモアたっぷりに描いた、世代を超えて親しまれる心温まる作品です。
神田さん曰く
「小学生も自身の経験から場面を想像することが可能なので、”行間を読み解く”練習をするには最適な作品のひとつでしょう」(プレジデントファミリー2025年春号より)
『かりあげクン』植田まさし(双葉社)
かりあげクン : 1 (アクションコミックス)
『かりあげクン』は、サラリーマン・かりあげクンが主人公の職場コメディ。
無口で表情に乏しいかりあげクンが、会社や日常生活でいたずらや風刺のきいた行動を繰り広げ、周囲を巻き込んでいくユーモラスな作品です。
社会風刺や時事ネタも多く、長年愛され続けています。
『OL進化論』秋月りす(講談社)
『OL進化論』は、さまざまな性格のOLたちの日常や職場での出来事をユーモアたっぷりに描いた作品。
恋愛、仕事、人間関係など、働く女性たちのリアルで共感できる視点が魅力で、クスッと笑える軽妙なやりとりが特徴です。
長期連載され、多くの女性読者に支持されています。
「ボードゲーム」で読解力をやしなう
漫画に加え、楽しみながら読解力を鍛えるのに神田さんがおすすめするのがボードゲーム。
特に、以下のようなボードゲームがおすすめとのこと。
①ヒントを出すことで連想したり、助け合ったりするパーティーゲーム
パーティーゲームでは、家族や友達と楽しみながら、自然と語彙力や表現力を伸ばすことができます。
また、ゲームが終わった後の感想戦で振り返りながら、他の人の考えや自分の考えとの違いを確認することで、さらなる読解力のトレーニングになることも期待できます。
『ito(イト)』
アークライト ito (イト) (2-10人用 30分 8才以上向け) ボードゲーム
カードゲーム「ito(イト)」は、カードに書かれた数字(1~100)を、数字を使わずイメージで表現してお互いに伝えあい、全員のカードを”小さい順”に出していく、コミュニケーション型のパーティーゲーム。
例:お題「中学生がテンションの上がるもの」数字が「92」なら→『Switchくらい』、「2」なら→『難しいテスト』など
出されたテーマに対し、自分の持っているカードの数字の大きさを他の人はどう捉えるかを想像し、うまく伝える必要があります。
伝わりそうで伝わらないのがもどかしくも楽しい、価値観のズレに大笑いするパーティーゲーム。
『DIXIT(ディクシット)』
『DIXIT(ディクシット)』は、美しいイラストが描かれたカードを使い、プレイヤー同士の想像力と感性で楽しむコミュニケーションゲーム。
語り手は手札から1枚選んで裏向けに出し、カードに合うタイトル(カードの絵から連想される言葉や文章)を言います。
他のプレイヤーはそのタイトルに合う自分のカードを裏向けにして出し、語り手以外の全員が、どれが語り手のカードかを当てます。
語り手は原則として3点獲得しますが、語り手以外が全員正解した場合と、語り手以外の全員が不正解の場合には0点となります。
絵を一目見ればわかるようなタイトルや、誰にも伝わらないようなタイトルでは語り手は点が取れないため、適度にあいまいで絶妙なタイトルをつけるのがカギとなります。
語彙力が求められると同時に言葉のセンスも磨かれるゲームです。
『コードネーム』
『コードネーム』は、2チームに分かれて対戦する言葉当てゲーム。
25枚のカードに書かれた単語(コードネーム)のうち、各チームのスパイマスタースパイマスターだけが、誰が味方で、誰が敵で、誰が一般人で、誰が暗殺者なのかを知っています。
ゲームの目的は、相手チームにわからないようにヒントを出して、暗殺者に触れることなく、味方のエージェントすべてに接触すること。
「飛行機」「蝶」であれば「飛ぶ」など、共通する要素の入った1単語で伝え、仲間が自分たちのカードを当てられるようにヒントを出し、仲間はそれをもとに正しいカードを推理して選びます。
ただし、相手チームのカードや“暗殺者”を選んでしまうと不利になるので注意が必要。
知恵と連想がカギの頭脳戦です。
プレイヤーが同級生か子どもか年配か、背景などを考慮して適切な表現をすることが求められるので、語彙力や表現力を身につけることができます。
②選択で結果が変わるノベルゲーム
ボードゲームに加え、テレビゲームでも、自分の選択によって結末が変化する「ノベルゲーム」は、文脈を読み取って正しい選択肢を選ぶことが求められるため、遊びながら読解力をはぐくむのに役立つとのこと。
ゲームなら、本が苦手な子でも夢中になって読んで理解しようとするはず。
逆転裁判
『逆転裁判』は、プレイヤーが弁護士となって無実の依頼人を救う法廷ミステリー系ノベルゲーム。
事件の真相を追いながら、現場を調査し、証拠を集め、法廷で証人の矛盾を突いて「異議あり!」と反論するのが特徴です。
個性豊かなキャラクターと練り込まれたシナリオが魅力で、推理と逆転劇を楽しみながら物語を進めます。ドラマチックな展開とユーモアが絶妙に組み合わさった、人気シリーズ作品です。
②読解に必要な「大枠を捉える力」と「細部を捉える力」を底上げする
『おうちでできる子どもの国語力の伸ばし方』の著書もある、かまくら国語塾主宰の中本順也さんが教えてくれたのは、読解に必要な2つの力「大枠を捉える力」と「細部を捉える力」を、「読む」こと以外で底上げする方法。
朗読音声を聞かせる
近年はAppleMusicやSpotifyなどの音楽サブスクにも、昔話などを朗読した音声コンテンツがアップされています。
これを聞かせることで、活字を読むのが苦手な子も含めて夢中になる子が多いとのこと。
朗読音声で物語を楽しむことで、読解に必要な「大枠を捉える力」がグンと伸びます。
その理由は、音声を繰り返し聞くうちに「悪者は成敗される」「真面目な善人は最後には幸せになる」といった”物語のパターン””がつかめるようになるから。
音声の場合、映像と違って絵がない分、情景や登場人物の様子をイメージしながら聞くことになるので、想像力が高められるというメリットも。
中本さんのおすすめはこちら。
『世界の名作童話~音楽とナレーションで楽しむ物語~』
世界の名作童話 第1集~音楽とナレーションで楽しむ物語全5話~
『世界の名作童話~音楽とナレーションで楽しむ物語~』は、1集につき5話(1話あたり10分前後)を収録。
有名な声優によるナレーションやセリフ、世界観に引き込む効果音など、子どもが興味を持つ工夫がされているのが特徴です。
なお『世界の名作童話~音楽とナレーションで楽しむ物語~』は、Amazonプライム会員なら無料で聞くことができます。
「Amazonプライム会員に登録していない」という方は、30日間の無料体験が可能。
無料体験期間中はいつでも解約でき、無料体験期間中に解約すれば料金は一切かかりませんので、この機会に試してみるのもおすすめです。
小学生新聞を音読する
読解に必要なもうひとつの力「細部を捉える力」をつける方法としておすすめなのが、小学生新聞の音読。
物語ではなく説明文である新聞を読むことで、日常であまり使わない語彙を獲得できるのに加え、一つ一つの言葉の意味や文章のつながりをつかむ力をつけることができます。
難しい文章を読めないのは言葉を知らないから。
小学生新聞の音読を通して、わからないなりにも読んで声に出しておくことで、少なくとも「聞いたことのある言葉」になり、それを続けることで、ぼんやり意味が見えてきたり、身近なものに感じられるようになります。
小学生新聞でおすすめなのは「朝日小学生新聞」。
小学生に特化した「朝日小学生新聞」は、他の子ども向け新聞にはない「毎日」発行。
1部8ページで、難しいニュースも子ども新聞専門の記者がやさしく解説してくれたり、「天声人語」の子ども版や漫画など、親子でも子どもひとりでも楽しく読める充実の内容となっています。
小学生新聞に加え、『理科好きな子に育つ ふしぎのお話365』もおすすめ。
『理科好きな子に育つ ふしぎのお話365』
理科好きな子に育つ ふしぎのお話365:見てみよう、やってみよう、さわってみよう 体験型読み聞かせブック
『理科好きな子に育つ ふしぎのお話365』は、子どもの好奇心を育てるための科学のお話が1日1話、1年分(365話)収録された読み物。
生き物・宇宙・人体・自然現象・テクノロジーなど、幅広いジャンルの「なぜ?」「どうして?」に答える内容で、「なぜ空は青いの?」「カミナリはどうして光るの?」といった素朴な疑問にイラスト付きでわかりやすく答えてくれます。
理科が苦手な子も、楽しく読みながら理科への興味や探究心を育てることができる一冊。
本来は親が子どもに読み聞かせする用途のものですが、小学校中学年以降の子なら自分で音読するのに最適です。
三語作文を創作
読む力と書く力はリンクしており、「書く」ことは「読む」力も伸ばしてくれるそう。
中本さんおすすめの「三語作文」とは、3つの単語を使って文章を作る取り組み。
子どもが知らない3つの単語をあらかじめ準備しておき、子どもはその意味を辞書やインターネットで調べたうえで、3つの単語すべてを使って120字ほどのストーリーを作成する、というもの。
言葉の意味や使い方を知るだけでなく、接続語や指示語など前後の文をつなぐ力が鍛えられ、文章構造への理解も深まります。
3つの単語を選ぶコツは、日常的に使う言葉のほか、少し難易度の高い抽象的な言葉も入れること。
子どもが読んだ小学生新聞から拾うほか、chatGPTに教えてもらうのも良し。
また、創作した文をAIに添削してもらうと、親に添削されるのと違い勉強感が出ないので子どもも楽しんで取り組みやすくなります。
③本を読まずに「話題」に出すだけで読書体験を築く
子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」は、AIが一人ひとりの好みや読書レベルを分析し、最適な本を推薦してくれたり、1日3分のミニレッスンやゲーム感覚の仕掛けで、楽しく読書習慣を身につけることができるサービス。
ヨンデミーを運営する笹沼颯太さんが教えてくれた、本を読まずに読解力をつける方法は以下のとおり。
1日1回、本を話題に出す
読書嫌いの子が本を読むようになるには、実は読んでいない時間が大事。
笹沼さんによると、本を読んでいる間だけでなく、本に出合う瞬間、読み終わった後に誰かと感想を話す時間など、本に関するすべての時間が読書体験と言えるとのこと。
そもそも本嫌いの子は、読書=勉強につながるもの、楽しくないものと思っている場合が多いので、まずは読書=楽しいもの、とイメージを置き換えることが第一歩となります。
そのためには、毎日1回、本の話題を子どもとの会話の中に自然に出すこと。
親が先に読んでおく必要はなく、「今度〇〇が映画化されるらしいね」などと話題に出すだけでOK。
小さい頃に読み聞かせしていた本を「あれ覚えてる?」と思い出を振り返るように話したり、「お母さんが小さい頃にはまった〇〇っていうシリーズがあって・・・」など、親御さんが好きだった本について話すなど、目的は「本って面白そう」と思わせること。
1日1回、本のことをちょっと楽しい会話の中で思い浮かべることで、本への嫌悪感が楽しいものに置き換わっていき「ちょっと読んでみようかな」となる子が多いそう。
子どもからの反応が特になくてもOK!
親が「推し本」を熱く語る
子どもが本を手に取るなど、興味を示したり読むようになってきたら試してほしいのが、「親自身が過去に読んだ本について熱く語る」こと。
本を読みながらどんなことを考え、どう楽しんだのかをワクワクしながら語ることで、子どもは「お母さん楽しそう。本ってそんなに面白いのかな?」と、その姿をマネして読書を楽しめるようになります。
気を付ける点は「いい感想を言わなきゃ」などと気負わず、ただ「楽しく話す」こと。
あくまで、親がどう感じたか「楽しむお手本を見せる」という意識にとどめることが大切になります。
子どもが手に取るように本を並べる
子どもを本好きにさせるには、身の回りに本がある家庭環境を作ることが大切ですが、笹沼さんによると、家に本を置くにもコツがあるとのこと。
家の中での動線に合わせて、子どもの目に入りやすい場所に本を置く。例:リビング、トイレ、階段、玄関など
子どもが気になったらすぐ手に取れるような場所・高さに本を置く。
ずっと同じ本が並んでいると、風景の一部になり子どもは興味をなくしてしまいます。
時折ラインアップが変わることで、「あれ?なんだろう」と興味をもつきっかけに。
なお家に置く本選びのポイントは、子どもの興味に合わせ過ぎず、幅広く、ある意味適当に選ぶこと。
「読んでほしい」と強く思って選ぶと、その気持ちが子どもに伝わりプレッシャーとなって、逆に本から遠ざかってしまうことになりかねません。
まとめ
本を読まずに読解力をつける方法3選
①国語力のベースを漫画とゲームで育む
<漫画>
・登場人物の心情が言葉で説明されない作品
・設定が複雑で、状況やルールを理解するのが難しい作品
・セリフと絵のみで完結する4コマ漫画
<ゲーム>
・ヒントを出すことで連想したり、助け合ったりするパーティーゲーム
・選択で結果が変わるノベルゲーム
②読解に必要な「大枠を捉える力」と「細部を捉える力」を底上げする
・読音声を聞かせる
・小学生新聞を音読する
・三語作文を創作
③本を読まずに「話題」に出すだけで読書体験を築く
・1日1回、本を話題に出す
・親が「推し本」を熱く語る
・子どもが手に取るように本を並べる